お世話になっている合気道の道場に、お月謝を現金で納める場合には、新札を用意することをおすすめします。
ちかごろでは口座引き落としやpaypalでの支払いもあるようですが、私がお世話になっている道場では、昔ながらの月謝袋で納めています。
準備の大切さ
合気道は、いついかなるときも対処できる姿勢を作っておけることがベスト。
そのためには、いついかなるときも対処できる身体を作るための準備が欠かせません。
大切な準備のひとつがお稽古場なのだと思います。
普段の私の体が、対処できる姿勢でいるかどうか。道場で道場生と組むときに、確認をすることができます。
お月謝の支払日は決まっていますよね。
決まった日を意識して、準備をしているかどうか。
新札を準備することも、合気道の姿勢や技にも関係すると思っています。
大変ですが、できるかぎりお月謝袋には、新札を入れることをおすすめします。
ただ、5千円札の新札は銀行によって用意がない場合がありますのでご注意を。
千円札の新札をお願いすれば大丈夫です。
実は2年目に道場生から教えてもらいました
えらそうなことを書いていますが、私も新札を月謝袋に入れるように意識をしはじめたのは、合気道をはじめてから2年目でした。
道場生の方とお食事をしたときに、月謝の話になり、道場生の方が
「今月は新札用意する時間がなくて大変だった!」
とこぼしていました。
その時から、新札を用意することを意識するようになりました。
新札を用意するタイミング(まとめ)
新札は、銀行や郵便局の窓口で両替してもらうことができます。
両替票に「新札希望」という欄があることもありますので、窓口の方におたずねすれば間違いはありません。
おつとめをしている方は、銀行や郵便局の営業時間中の窓口に行くことは、なかなか難しいと思います。
窓口に行くときがあるときは、チャンス!とばかり、多めに新札へ両替をしておくとよいのではないでしょうか。