合気道のお稽古に行くときは、お稽古バッグを作っておくと便利です。
自宅で道着を着てしまえば、あとはお稽古バッグひとつ持って車に乗り込めばOK。
私のお稽古バッグに入っているものを公開します。
「こういうのあると便利よ~」
というご意見があったらコメントかメッセージをいただけるととてもうれしいです(__)
私のバッグの中身
バッグの中には、短刀と、ポーチが二つ。
バッグは黒い手提げバッグか、子どものお下がりのスポーツバッグのどちらかが多いです。
ミニポーチの中身
●ウェットティッシュ
●ポケットティッシュ
●カイロ
私はこれらをダイソーで買ったチャック付きのビニールに入れています。
ウェットティッシュは、怪我をしてしまったときに傷口を押さえるときに便利。
ティッシュだと傷口に張り付いてしまいやすい。
それから、畳に血液がついてしまった場合も、ウェットティッシュがあるとよい。
受身に失敗してしまうと、足の爪を負傷したり(痛いのよ~!)、勢いあまって引っかいてしまったりすることもあります。
念のため絆創膏も入れておくとよいですよね。
カイロは、汗をかいて体が冷えてしまったときに、腰に当てたりすると、少しはマシになります。
子どもがいるお母さんは風邪なんて引いていられませんからね。
大きいポーチの中身
●会員証
●封筒
●ポチ袋
●ポチ袋を留めるためのシールとクリップ
●ボールペン
●昇級・昇段審査内容のプリント
●ヘアゴム
封筒は、お月謝以外のお金を師範にお渡しするときなどに便利です。
ポチ袋は、道場生にお金などをお渡しするときに使っています。(お花見の立替代とか)
ボールペンは持ってきている人があまりいないので、重宝がられています。
昇級・昇段審査内容は、審査前に大活躍です。
道場によって審査内容は異なりますので、先輩か師範に必ず確認をしましょう!
ちなみにこのミニポーチは、なんと。
子どものランドセルにくっついてきた
「れんらくぶくろ」
を使っています。
小学校では専用の連絡袋が用意されていたので、使わなかったファスナー付きの袋。
お母さんの合気道で大活躍です。
先輩道場生には、お嬢さんのお下がりのピンクの水筒を使っている、とても素敵なお父さんもおられます。
その先輩の水筒を見て以来、私も子どものお下がりをどんどん人前でも使うようになりました。
気負いせず行ける環境を作っておこう(まとめ)
合気道のお稽古にかぎらず、家をでるまでがおっくうになってしまう私なのですが、バッグに必要なものをあらかじめつめておくと、それさえ持って出かければOKなので、とても気持ちが楽になります。
子どものお下がりを使っていることも、なんとなくうれしい要因のひとつだったり。
お仕事もそうだと思うのですが、準備と環境づくりが大切。
合気道のお稽古も、気軽に行ける環境を作っておくとよいと思います。